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ホームページを見ていると、立体化された横罫線で内容を区切っているページをいくつも発見できると思います。こういった横罫線は、HTMLに「HR」タグを記述するだけで描画できます。最も手軽に作成できる区切り線として非常に重宝する存在なので、ぜひとも覚えておきましょう。また「HR」タグにsize属性を追加し、横罫線の高さをピクセル数で指定することも可能です。
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<HTML>
<HEAD>
<TITLE>初めてのホームページ作成</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<BR>
ページの内容に区切りを付ける場合、最も手軽なのが横罫線です。その描画方法は、横罫線を描画したい位置に「HR」タグを挿入するだけ。すると、以下のような横罫線が描画されます。
<HR>
また横罫線は、その高さを指定することも可能です。高さを指定する場合は、size属性を追加し、ピクセル数で高さを指定します。以下に、いくつかの例を紹介しておきましょう。
<BR><BR>
・以下は高さ5ピクセルの横罫線です。
<HR size="5">
<BR>
・以下は高さ10ピクセルの横罫線です。
<HR size="10">
<BR>
・以下は高さ15ピクセルの横罫線です。
<HR size="15">
<BR>
・以下は高さ20ピクセルの横罫線です。
<HR size="20">
<BR>
・以下は高さ30ピクセルの横罫線です。
<HR size="30">
<BR>
</BODY>
</HTML>
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